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「日韓次世代交流映画祭」プレイベント近づく

(2008年10月08日)

日韓次世代交流映画祭ロゴ

 本学が事務局を務める「日韓次世代交流映画祭」は11月8日〜16日、別府ビーコンプラザを主会場に開催します。そのプレイベントとして2つの企画が10月中旬に行われます。いずれも入場無料です。

 第1弾はシネテック・コリア「70年代の鬼才/金綺泳(キム・ギヨン)特集」。10月17(金)、18日(土)の両日、いずれも午後6時から9時半まで大分市荷揚町のアートプラザ研修室で開催します。

 韓国映像資料院(ソウル)との共催で、特異な作風で知られる金綺泳監督の作品をDVD(日本語字幕)上映します。

 10月17日(金)、日韓比較研究「高麗葬」(1963)VS「楢山節考」。18日(土)は「若手監督の金綺泳論」と「虫女」(1972)を上映する予定です。

 また、10月19日(日)午前10時から午後5時まで、同研修室で「日韓交流ドキュメンタリー」上映会(VHS、DVD、日本語字幕)を行います。

 上映作品は別府を舞台にした「韓流の行方〜若さで架ける交流の橋」(TOS)のほか、「日よ日よ紅え日よ〜詩人・金素雲の生涯〜」(TNC)、トークセッション「金素雲」制作者に聞く、韓国の女性監督チョウ・ウンリョンの遺作「ハナ(ひとつ)のために」、同「オッケ・トンム」ほかの予定。

 「日韓次世代交流映画祭」は、日韓文化交流基金から「日韓未来プロジェクト」に認定された大規模な行事です。

日韓次世代交流映画祭ロゴ

 メーンイベントは11月14日(金)〜16日(日)にビーコンプラザで行われる上映会です。"韓国の黒沢明"とも呼ばれる巨匠・林権澤(イム・グォンテク)監督(=写真)が来日し、代表作「風の丘を越えて〜西便制」や最新作「千年鶴」(日本未公開)をDVD上映します。

 同監督作品に出演したカン・スヨン(ベネチア国際映画祭主演女優賞)、オ・ジョンヘ(「風の丘を越えて」主演)の2人も同行する予定。15日(土)夜には「歓迎レセプション」(前売り券5000円)が開かれ、16日には植民地映画に関する学術シンポジウムも行われます。

 「日韓次世代交流映画祭」には、日韓の文化交流を次世代の力で推進しようという目的がり、日韓交流ドキュメンタリー上映会(10月19日)、日韓学生映画上映会(11月11日)、日韓ホンネdeトーク「次世代へのメッセージ」(11月14日)は、その最初の取り組みです。

 大分・別府では韓国人留学生が1000人を超え、韓国からの観光客も年間十数万人に達しています。「日韓次世代交流映画祭」は、この地区における国際的な文化発信プロジェクトを目指しています。

 同映画祭についてのお問い合わせは、本学情報コミュニケーション学科教授、下川正晴(携帯090−9796−1720)までお願いします。

 各行事の詳細については、下記のチラシをご覧ください。

日韓次世代交流映画祭 チラシ表面(PDFファイル:1066キロバイト)
日韓次世代交流映画祭 チラシ裏面(PDFファイル:1270キロバイト)

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