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(2008年07月29日)
7月15日(火)人文棟大講義室で地域社会特講の時間を使い、前期サービスラーニング発表会が開催されました。サービスラーニングとはコミュニティーサービスと学生の教科学習を結びつけ、単位認定する仕組みで、アメリカの大学や高校では広く取り入れられています。学んだことを地域で実践する、地域で実践することを通じて学ぶことの意味を知る。達成する・共同する・情報発信する・社会に役立つ・自分に何ができ何が必要かを知る、などの目的で行われます。
情報コミュニケーション学科では、昨年度から単位化し、本年度はインターンシップ・海外語学研修とともに選択必修科目としました。本学教職員が参加する地域活動やボランティアに30時間以上参加することで単位を認定します。国際文化学科や芸術系の学生も履修しています。平成19年は前期114人が履修登録し69名が単位を取得(情報コミュニケーション学科のみ)、後期は90名(うち他学科11名)が登録し59名(他学科10名)が単位取得、平成20年度前期では情報コミュニケーション学科1年123名・2年43名が登録、他学科は1年20名・2年1名が登録しています。
この日の発表では、あしなが学生募金・あしながPウオーク10・上野の森の会・アースデイ・大分川クリーン活動・おおいたママチャンネル「百万人の笑顔プロジェクト」・キャンドルナイト・ABC野外教育センター地域リーダー養成講座、園芸サークル、キャンパスカフェなどの活動報告が学生自身の手で行われました。また、これから本番を迎えるサエモン23・おおいた親子劇場親子キャンプ・おおいた七夕まつりなどの紹介も行われました。
サービスラーニングを単位認定する大学は増えていますが、選択必修とする大学はまだ多くありません。問題点も多いですが、地域活動などに多くの学生が参加し、活動内容も大きく向上しつつあるように感じました。
以下は、参加した学生による感想です。
どの活動も楽しそうで、参加している人々の顔はにこやかな顔ばかりでした。たくさんの地域活動に仲間入りすることは、異年代の人々と話すとても良い機会であり、わたしもますます多くの活動をしたいと思いました。また、一つの活動でも観客の立場と実行委員の立場から見るのでは、全然見方が違っているのだと感じました。今回、わたしはプレゼンには参加しませんでしたが、どの報告も多くの写真を使っていてとてもわかりやすかったです。現代の進歩はすさまじいもの。わたしも使いこなしたいとおもいました。
国際文化学科1年 牧野愛美
自分が参加した活動、参加していない活動、両方の目的などをすることができた。特に自分が参加したことのないものは、様子を知ることができて良かった。それぞれの活動に目的がある。参加した人はその目的をしっかり理解しているように感じた。サービスラーニングに参加して得たものはみなそれぞれに違うと思う。でもそれを将来に役立てようとしていることが伝わってきた。
情報コミュニケーション学科1年 後藤裕美