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Opera Piena di Vita がオペラ「愛の妙薬」を上演しました

(2007年11月21日)

オペラ上演風景1

 11月14日(水)午後6時30分から音楽棟小ホールにて、オペラ「愛の妙薬」(ドニゼッテイ作曲)が、本学のオペラサークル「Opera Piena di Vita」によって上演されました。同サークルの誕生後、4回目の公演です。

 会場には学内外の音楽ファン約50人が詰め掛け、学生たちの熱演に惜しみない拍手を送りました。同公演は11月24日(土)午後2時から、宇佐市「ウサノピア」でも上演されます。

 以下は、公演を鑑賞した学生の取材記事です。どうぞ、ご覧ください。

心に響く歌声に圧倒された

オペラ公演風景2 オペラ公演風景3

 心臓へ直に響いてくる……。公演が始まってすぐ感じたことだ。

 声と声が重なり合い、ホール内が震え、マイクを使っていないのに、からだ全体で音を感じるほどエネルギッシュだった。声量がすごく、圧倒されすぎて見入ってしまい、取材に行ったはずなのに、ペンを持つのをすっかり忘れていた。

 公演後の鳴りやまない拍手が、どれだけ素晴らしい歌声、演出だったかを物語っていた。約2時間の公演だったが、本当にあっという間だった。

 サークル顧問の行天祥晃先生(音楽科准教授)は「学生たちが、やりたい!、と自主的に始めたんです。僕たちは特に何もしていない。彼ら自身の努力で作り上げた。まさか、ここまでできるとは思っていなかった。レッスンで歌を教える時よりも、格段にイタリア語の発音がいい。声の出し方も素晴らしかった。若い力はすごい!」

 イタリア語の発音の良さは、非常勤講師ヤンノッティー先生のお墨付きだが、「短大ということが悔しい」と同講師は語る。「一番忙しい2年生主体でやるため、なかなか練習できない学生もいた。彼らはもっともっと出来るはずだ」と期待する。

 「将来的には芸短大の全学科の学生が関わったオペラを作り上げたい」とサークル部長の佐々木洋平さん(音楽科2年)。行天先生の思いも同様である。

 コミカルな演技と、心臓にダイレクトに響いてくる素晴らしい歌声。他の学生の皆さんもぜひ、訴えかける真剣な瞳をナマで見て、五感すべてを使って聴いてほしい。

 オペラはたくさんの人の力で出来上がっている。歌い手だけでなく、ピアノを演奏する人、照明、舞台転換…などなど、どれが欠けても成り立たない。佐々木部長が最後に、舞台関係者に感謝を述べていたのがとても印象的だった。

(情報コミュニケーション学科1年・田村真璃)

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